大相撲、11月場所の番付発表される

【2005年10月31日】

共同通信・時事通信の31日の報道によると、11月13日に福岡国際センターで初日を迎える「大相撲九州場所」の番付が31日朝(日本時間、UTC +9)日本相撲協会から発表された。

それによると、秋場所で6連覇を果たし、九州場所では初の「年間6場所完全制覇」に挑戦する朝青龍は、の11場所連続を上回る、12場所連続の「一人横綱」となった。

大関は、東が栃東で、西は千代大海魁皇。秋場所を負傷のため途中休場した魁皇は、8回目となる「かど番」を迎える。この記録は千代大海に並ぶもの。また、かど番の大関が存在するのは7場所連続で、これも史上初となった。

その他の三役では、関脇が佐渡ヶ嶽部屋の2人、小結がモンゴル勢の2人で占められた。名古屋、秋場所と2場所連続で朝青龍と優勝を争った琴欧州が東関脇となり大関昇進を目指す。また西関脇には琴光喜が1場所で関脇復帰を果たした。小結は東が白鵬で西が旭天鵬。2人とも三役に返り咲いた。日本国外からの出身力士が横綱を除く三役に3人在位するのは史上初となった。

前頭では、秋場所で12勝の好成績を収め、敢闘賞を受賞した稀勢の里が自己最高位となる東の5枚目に躍進。新入幕は秋場所に続いて出現せず、再入幕は豊ノ島、栃乃花、春日錦、片山の4人。また石出はこの場所から「駿傑」というしこ名を名乗る。

十両昇進力士は新十両がモンゴル出身の鶴竜一人で、返り咲きに千代天山。鶴竜の十両昇進で、日本以外の国出身関取は14人となった。

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