地上テレビ放送、民放でも常時「アナログ」マーク放送

【2009年1月12日】 朝日新聞と東京放送によると、日本民間テレビ放送各局は1月12日付け(UTC+9)の放送より、地上アナログテレビ放送に「アナログ」の透かし文字「ウォーターマーク」を原則として常に画面右上へ表示する。

朝日新聞によると、NHKではすでに「アナログ」の表示を常時出しているが、民放ではこれまでゴールデンタイムなどの夕方7時から夜11時までに放送される番組の冒頭にだけ放送していた。しかし、2011年に地上デジタルテレビ放送へ完全移行するため、地デジへの移行を促す目的で、民放各局もアナログの透かし文字を入れる。

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(民放各社の地上デジタル放送に関する情報)