今年で11年目、全国地ビールフェスティバルin一関 - 岩手県で8月8日開幕
【2008年7月22日】
岩手県・一関市役所は、2008年8月8日 (UTC+9) から10日までの3日間、一関文化センター前広場で「全国地ビールフェスティバルin一関」を開催することを発表した。今年で11回目の開催となる。8日は前夜祭としてジャパン・アジアビアカップやワールドビアカップの2008年度の受賞社を中心とした16社のビールを販売。また、9、10日は日本全国から61社のビールをタイムスケジュール別に販売する。[1]
岩手日報は、全国地ビールフェスティバルin一関に先だって、JR一ノ関駅周辺の飲食店13店が参加する「地ビールストリート」が18日から始まったことを報じた。地ビールストリートに参加する飲食店は、8月16日までの1ヶ月間、地元の食材を使った料理と地ビールを提供する。地ビールストリートは今年で2回目。[2]
また同紙によれば、全国地ビールフェスティバルin一関の実行委員長である小野寺広芳・一関観光協会事務局長は、地ビールストリートの開幕式で「昨年の第10回ビールフェスから地ビールストリートが始まった。恒例行事として定着するよう工夫しながら続けたい」と述べたという。[2]
出典
編集- ↑ 『「全国地ビールフェスティバルin一関」2008夏まつり - 一関市役所』 — 一関市役所, 2008年8月1日 (UTC+9)
- ↑ 2.0 2.1 『地ビール飲みに来て 一関でストリート開幕』 — 岩手日報, 2008年7月20日 (UTC+9)