中学校のバスケ部のコーチが「ハトを殺せ」と部員に指示、生徒が実際に殺す

【2009年3月14日】

産経新聞毎日新聞によると、高知県高知市中学校バスケットボール部の男性の臨時コーチが、2008年12月UTC+9)に、ハトを殺すよう同部員に指示し、2年生の男子部員が、実際にハトの首を切るなどして殺害していたことが、3月13日(UTC+9)、判明した。

産経新聞によると、このコーチは、2008年4月(UTC+9)から中学校に招聘され、年間20日の予定で指導していたが、同年12月21日(UTC+9)に、高校生との合同練習のため同県立高校を訪れた際、部員に対し、「(高校の敷地内の)ハトがうるさい」などと言って、部員に対し、殺すよう指示。2年生の男子部員らが、首を切るなどしてハト2羽を殺した。その後、この高校の教員が、に沈められたハトの死骸に気付き、中学校に連絡。調査を行ったところ、このコーチの指示で殺害されていたことが発覚した。両新聞によれば、中学校がコーチに事実を確認したところ、「駆除目的だった」と、指示したことを認めたという。

毎日新聞によると、問題のコーチは、殺害を行った部員2人とその保護者とに謝罪。また、中学校側は、2008年(UTC+9)末に保護者会を実施し謝罪した上、問題のコーチを指導から外すことを決定したが、部員2人は現在もショックを受けている状態だという。


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