中央線快速にも女性専用車両導入

【2005年8月7日】 JR東日本は8月5日、都内などを走る中央快速線の朝の通勤時間帯の上り通勤電車に、9月5日から女性専用車両を導入すると発表した。JR東日本の路線では埼京線に次いで2例目となる。対象は新宿駅を平日の午前7時30分から9時30分に発着する快速、通勤特別快速列車のすべてで、一日に計52本。中央快速線に乗り入れる青梅線八高線の列車も同様の扱いだが、連結の関係で五日市線内では設定がない。

中央快速線では、1973年9月14日まで朝の通勤時間帯の上り電車で「婦人子供専用車」が運行されていたことがあり、32年ぶりの復活となる。

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