世田谷一家殺人事件、警視庁は残り9着の行方追う

【2005年8月1日】 2000年12月31日の世田谷一家4人強盗殺人事件で、犯人の遺留品とみられるトレーナーは、京王線沿線にある4カ所の衣料品店で10着だけ売られていたと警視庁が1日発表し、警察庁のウェブページで写真を公開した。このトレーナーはドラマで人気俳優が着ていたものの複製品だったことから、警視庁は犯人を京王線沿線の若者と想定している。

現在、トレーナー1着の購入者がわかっている。警視庁は、残り9着の購入者を探している。

出典


この記事はアーカイブされており、原則として編集ができません。

ウィキニュースに掲載された記事は、執筆・公開された時点のものであり、公開後に発生・判明した出来事や知識を網羅しようとするものではありません。

訂正がある場合、訂正内容とともに{{editprotected}}テンプレートをトークページへ追加することで管理者目に留まるようになります

なお、方針により、アーカイブされた記事内容の変更・更新は行わず、文法や書式の修正依頼などのみ受け付けています。

なお、掲載されている情報源や外部リンクの中には、時間の経過によりオンライン上で利用できなくなったものがあります。