ラグビーマイクロソフトカップ決勝は再び「府中対決」

【2007年1月29日】

28日行われたラグビーマイクロソフトカップ準決勝は、東芝サントリーがそれぞれ勝ち、2月4日の決勝に駒を進めた。両チームはいずれも東京都府中市が本拠。

日刊スポーツによれば、東京の秩父宮ラグビー場で行われた東芝(リーグ戦1位)とトヨタ自動車(4位)の試合は、38対33で東芝が逆転勝利した。

大阪の花園ラグビー場で行われたサントリー(リーグ戦2位)とヤマハ発動機(3位)の試合は、サントリーがヤマハ発動機に追い上げられたが、40対39で逃げ切った。

東芝とサントリーによる決勝は2月4日に秩父宮ラグビー場で行われる。両チームによる決勝は2年連続。

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