ソフトボール米国杯、米破り日本が優勝

【2005年7月19日】


オクラホマ州オクラホマシティで開かれていた女子ソフトボールの国際大会「米国カップ」で、最終日の18日、決勝で日本が強豪アメリカに3対1で勝って優勝した。日本がアメリカに国際大会で勝利するのは、2002年7月のこの大会以来だ。また、アメリカが国際大会の決勝で敗れたのは、1997年以来8年ぶり。

日本は2回に田中幹子のセンター前タイムリーヒットで2点を先制。4回に1点失ったが、7回に西山麗のタイムリーヒットで1点を加えて逃げ切った。上野由岐子は、相手打線を3安打に抑えて完投した。

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