サッカー・鹿島対川崎F戦が豪雨のため途中で取りやめ

【2009年9月13日】

日刊スポーツと産経新聞によると、サッカーJ1リーグで9月12日夜(UTC+9カシマサッカー場で開催された鹿島アントラーズ川崎フロンターレの試合が、後半途中の豪雨の影響で打ち切り(中止)となった。

日刊によると、この試合は1位・2位を争う両チームの「首位攻防直接対決」で、前半20分に川崎Fのチョン・テセが先制点を奪う。しかし、後半30分に鹿島・マルキーニョスに同点ゴールを奪われるが、すぐに川崎Fはチョン・テセがコーナーキックからのヘディングで勝ち越し。更に後半21分にジュニーニョが追加点を奪い3-1とリードを広げたが、激しい豪雨が降り中断、その後もピッチコンディションがよくないとして試合をそのまま取りやめとした。

産経がJリーグデーターセンターの統計として紹介したところによると、J1の試合が途中中止となったのは2004年9月26日に行われた大分トリニータ名古屋グランパス以来4試合目のケースである。また、Jリーグの試合において、天候不良などといった不可抗力で試合が途中で取りやめとなった場合は原則「再試合」とする決まりがあるが、その再試合をどのような形で開催するかなどについては9月15日のJリーグ理事会にはかりたいとしている。

サンケイスポーツによると、試合中止が決まり、川崎Fのチョン・テセは「納得できるわけがない。こんなのはおかしい!」と激怒し、その上で再試合について「これで(一度記録を無効にして)最初からやり直しをするのは普通じゃない。川崎F側の意見をJリーグは汲み取ってほしい」と要望した。

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