サッカー・三菱水島がJFL脱退 2009年限り

【2009年11月3日】

サッカー日本フットボールリーグ(JFL)は、三菱水島FC岡山県)が2009年限りで同リーグから撤退することを発表した。

JFLによると、三菱水島FCは9月30日付け(UTC+9)でJFLにリーグ脱退届けの文章を提出していた。その理由として、「経済不況、およびその他諸事情からチームを運営する三菱自工・水島製作所の判断でJFLでの活動を続けるのが困難になった」としている。これを受けてJFLは臨時評議会を開催し、JFLでの成績に関係なく2009年を最後にJFLでの活動を終えることを承認した。

読売新聞によると、三菱水島FCは2009年JFLでは現在最下位。JFL加盟チームの撤退は2003年のジヤトコ(経済不況の影響)、2004年の国士舘大学(部員不祥事により出場辞退)に次ぐ3回目のことである。

なおJFLによると、三菱水島FCは今後も日本サッカー協会に登録しチームの活動そのものは続けるとしている。山陽新聞によると、三菱水島FCが2010年度にどのリーグ(中国社会人リーグ岡山県社会人全県リーグ、あるいは岡山県備中地区社会人リーグのいずれか)に参加するかについては年内にも決定する予定であるという。能代正志監督は「チームが存続する以上は与えられたカテゴリーで戦うしかない。まずは今期のJFLの残り4試合で全力を尽くす」と述べている。

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