カリブ海のハイチでマグニチュード7.0の地震

【2010年1月15日】

ハイチの位置(緑色部分、PD
倒壊したハイチの大統領官邸
CC-BY-2.0にて提供)

アメリカ地質調査所(USGS)によると、カリブ海の島国ハイチで1月12日午後4時53分(UTC-5)、マグニチュード(M)7.0の強い地震が発生したと時事通信・朝日新聞が報じた。

朝日新聞によると、震源は首都ポルトープランスの南西約15キロで、震源の深さは約10キロであるという。朝日新聞・時事通信によると、AFP通信の話として、地震の揺れは1分以上にわたって続いたという。時事通信によると、その後もM4.0以上の余震が観測されている。

ロイター通信の話として朝日新聞が報じたところによると、ポルトープランス周辺では大統領官邸をはじめとする多くの建物が倒壊し、多数の死傷者が出ている模様である。

朝日新聞・時事通信によると、国連は、現地の国連平和維持活動(PKO)である国連ハイチ安定化派遣団(MINUSTAH)本部が倒壊し、多数の職員が行方不明になっていると発表した。

朝日新聞・時事通信によると、隣国である在ドミニカ共和国日本大使館の四宮信隆大使の話として、ハイチの日本大使館が入っている建物の壁にひびが入り、家具が倒れるなどの被害が出たが、館内にいた職員5人とその家族は避難して無事であった。戸別訪問を通じて、国内在住の日本人10人の安否の確認を急ぐという。

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