エールフランス機、大西洋上で消息絶つ 墜落か

【2009年6月2日】

事故機と同型のエールフランスのエアバスA330-200(資料、2008年10月撮影)
事故機の飛行経路(予定されていた経路と消息を絶った地点)
Wikipedia
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ウィキペディアエールフランス447便墜落事故に関する記事があります。

朝日新聞によると、6月1日未明(UTC±0、以下同様)、エールフランス447便、リオデジャネイロパリシャルル・ド・ゴール国際空港行きのエアバスA330-200機がブラジル沖の大西洋上で消息を絶った。同機には乗客乗員あわせて228人が搭乗していた。同機は、1日9時10分にはパリに到着する予定だった。1時33分にフェルナンド・デ・ノローニャにある管制塔に対して「2時20分にセネガル領空に入る」と連絡した後、1時48分にレーダーから姿を消した。フランスのボルローエネルギー相は同日、墜落の可能性が高いという見解を示した。

読売新聞によると、同機はリオデジャネイロを発ってから約4時間後に大西洋上において乱気流に巻き込まれ、その後電気系統の故障が確認されている。また、エールフランス社幹部によれば、機体が落雷に遭った可能性もあるとしている。

時事通信によると、ブラジル等の関係各国は1日、墜落した可能性が高い海域での捜査を行ったが、生存者や機体の発見には至っていない。フランスのニコラ・サルコジ大統領は1日夜、シャルル・ド・ゴール国際空港で乗客の家族と面会した後、「生存者が見つかる可能性は極めて低い」と述べた。

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