アルジェリア航空5017便が消息を絶つ
【2014年7月24日】
アルジェリア国営通信は7月24日、ブルキナファソの首都ワガドゥグーから、アルジェリアの首都アルジェへ向かっていたアルジェリア航空機が消息を絶ったと伝えた[1]。
消息不明となったのはアルジェリア航空5017便(AH5017)。離陸から50分後に消息が不明となった。スペインのスウィフトエアが確認した情報では、運行されていた機体はMD-83型機で、乗客110名、乗員6名が搭乗していたとしている[2]。
情報源
編集- ↑ 『アルジェリア航空機、交信途絶=ブルキナファソ離陸後』 — 時事通信社, 2014年7月24日
- ↑ 『アルジェリア航空機が消息絶つー当局=国営通信』 — ロイター通信, 2014年7月24日