アメリカの財政赤字、前年比2割減の2,600億ドルに縮小の見込み

【2006年8月6日】 2005年10月から2006年9月までの1年間のアメリカ合衆国財政赤字が、前年より2割減少して2,600億ドルに縮小する見込みであることが、同国議会予算局(CBO)の4日の発表で分かった。

この財政赤字は、アメリカが抱えている双子の赤字と呼ばれる2つの赤字の1つ。

議会予算局の資料によると、今年3月の予想では3,710億ドルの赤字になると見られていたが、今回の発表で大幅に修正された。

議会予算局の2005年8月のまとめによると、2003年10月から2004年9月までの1年間の財政赤字は過去最多の4,120億ドル余りで、今回の予想によれば2年で4割余りも減少することになる。

朝日新聞や日本経済新聞によると、背景としては、好景気により所得税・法人税ともに税収が増加して歳入が大幅に増えたことがあるとみられている。

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