【2007年1月7日】

毎日新聞によると、和歌山電鐵は5日、貴志駅の売店で飼われている、猫の「たま」を駅長として任命した。

NHKによると、同日任命式が貴志駅で行われ、たまに委嘱状と特製の帽子を寄贈し、駅長の給料としてキャットフード一年分が渡された。また、ほかに、同居する「ちび」と「ミーコ」にも助役を任命した。

和歌山電鉄では、「利用客の増加に猫の手も借りたい」とコメントした。

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