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和食の一例
和食の一例
  • (文化)ユネスコの「世界無形文化遺産保護条約の政府間委員会」の会合が、アゼルバイジャンで日本時間12月4日行われ、日本から推薦していた和食(日本人の伝統食文化)について、世界無形文化遺産に登録することを決定した。日本発の世界無形遺産は歌舞伎などに次いで22件目。和食は日本政府が2012年3月に提案書に提出し、今年10月、ユネスコの補助機関から世界無形文化遺産への登録を勧告されていた - 読売新聞
  • (社会)NTTドコモは、歩行中にスマートフォンを操作しながら歩いて、人にぶつかるなどの事故を起こす「歩きスマホ」を防止するため、それを感知すると操作が自動的に停止するアプリを無料提供する。これは主に保護者が児童・生徒向けにスマホを操作するときにインストールする「あんしんモード」の新機能で、歩きながらスマホを操作した場合「危険です。歩きスマホ」という警告文が表示されて操作できなくなる。ただし、通話中は起動せず、スマホでインターネットやアプリを操作しているときはその揺れに反応してアプリが起動してスマホの機能が使えなくなるもの。アンドロイド4.1以上に対応している - 産経新聞
  • (文化・ひと)ナレーション声優来宮良子(きのみや・りょうこ)さんが11月25日、多臓器不全で亡くなったことが分かった。82歳。「演歌の花道」や「たけしの本当は怖い家庭の医学」などのナレーターを務めていた - 読売新聞
  • (文化・ひと)現地11月30日に交通事故死した、アメリカ俳優ポール・ウォーカー氏が出演していた映画ワイルドスピード7(仮称)」の撮影が一旦休止されることが、同国のユニバーサル映画より発表された。製作の再開などは、継続のためにどのような可能性があるかを模索する必要があり、決まり次第発表される。これにより全米では現地2014年7月11日公開予定となっていたが、先延ばしになることは確実となった - シネマトゥディ
  • (社会)第一三共ヘルスケアは、12月5日、通販限定販売の化粧品「ダーマエナジー・スキンケアーシリーズ」で、肌トラブルの苦情が相次いだとして販売中止と返品・返金に応じることを発表した。問題の商品は同シリーズの化粧品や美容液など8種類。使用の有無に関係なく返品に応じるとしている。これまでに腫れや発しんなどで273件の苦情があり、ビタミンAの一種・レチノールが含有された製品に問題があるとみられている - 読売新聞
  • (脇ニュース)銚子市キャベツをアピールしようと、ある漫才コンビが発案した「きゃべっしー」なるゆるキャラが、同じ千葉県船橋市の非公認キャラクター「ふなっしー」にそっくりであることから、銚子市役所のホームページに対して「非常識だ」とする抗議・苦情が殺到したことが分かり波紋を呼んでいる。銚子市役所はホームページで謝罪している。これは11月25日に吉本興業の漫才コンビ「キャベツ確認中」なる2人組に対し「キャベツ大使」を委嘱したことがきっかけで、このさいコンビのある1人がキャベツの妖精をイメージした「きゃべっしー」の着ぐるみを披露。これがネット上で公開されると、「ふなっしーにそっくり」「ふなっしーの生き別れの妹」といったツィッターへの投稿が相次ぎ、銚子市役所のホームページにも苦情や抗議のメールが殺到し、中には「人気者にあやかろうとして非常識だ!!」「銚子の恥だ!!」といった厳しい意見もあった - 産経新聞
  • (社会)サプリメント「夜スリム・トマ美ちゃん パワーアップ版」を摂るだけで痩せる効果があるとうたう宣伝をしたとして、消費者庁はこれを販売している通販会社の「コマースゲート」に対して、景品表示法違反(優良誤認)で、再発防止を求める処置命令を出した。コマースゲートは2011年12月から今年4月にかけて、チラシやホームページなどで「寝ている間にダイエット」と合理的根拠がないにもかかわらず、食事制限や運動をしないでも痩身効果があるとうたっていた - 時事通信
  • (政治)松井一實広島市長が、サッカーJ1リーグで優勝争いをしているサンフレッチェ広島について、「2位でもいい」との発言をしていたことが判明。サンフレッチェ関係者がインターネットで発言を批判したのを皮切りに同市に苦情が殺到し、松井市長は4日に陳謝した。 -朝日新聞
  • (社会)兵庫県川西市内の中国自動車道で、10月14日未明に道路上を跨ぐ陸橋から自転車2台が投げ込まれ、走行中の自動車が損傷する事件が発生し、兵庫県警捜査1課などは、同県内の少年計4人を殺人未遂容疑で逮捕した。死亡事故が発生しても構わないとの未必の故意を認めたと見られる。 -毎日新聞

2013年12月5日の記事

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