「夏の甲子園 駒大苫小牧 史上6校目57年ぶりの2連覇達成」の版間の差分

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試合は1回、京都外大付属が寺本の2塁打で先制し、その裏駒大苫小牧が相手の守備の乱れから同点においつく。その後、1点を争う攻防が続いてきたが、5,6回に駒大苫小牧がそれぞれ1点を追加。5回は相手のエラーから、6回は2アウト1・3塁のチャンスから青地がライトへのタイムリーヒットによる得点だった。
 
しかし7回、夏の大会初優勝を狙った京都外大付属が相手の守備のミスと、2アウト3塁からの五十川へのライトへのタイムリーヒットで同点に追いつく。その裏の駒大苫小牧も1アウト2・3塁から辻がセカンドゴロの間に1点を返し、さらに2アウト1・3塁から岡山のショートへのタイムリーヒットでもう1点を追加。これが決勝点となり、夏の甲子園57年ぶりの連覇の偉業を達成。真紅の優勝旗が再び白川の関、そして青函津軽海峡を越えることとなった。