「サッカー・豪雨打ち切りの鹿島対川崎FはJリーグ初の途中からの再開試合で」の版間の差分

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毎日新聞によると、[[w:日本プロサッカーリーグ|J1リーグ]]で9月12日({{UTC|+9}} 以下同)開催され、豪雨中止となった[[w:鹿島アントラーズ|鹿島アントラーズ]]対[[w:川崎フロンターレ|川崎フロンターレ]]([[w:茨城県立カシマサッカースタジアム|カシマサッカー場]])について、Jリーグは9月15日開催の理事会で、この試合を10月7日(開始未定)にカシマサッカー場で、試合が中止された後半29分・「鹿島1-3川崎F」のスコアの段階からの残り16分+ロスタイムの分を[[w:サスペンデッドゲーム|再開]]する形で行うと決定した。
 
これまでJリーグではJ2を含め試合開始された後に中止になった試合は5試合あるが、それらはすべて記録を一度無効にして[[w:再試合|再試合]]にしているため、中断時点からの継続開催は初めてになる。また出場選手は中断した時点と同じメンバーを基本とするが、怪我などを理由に出場ができない場合は、9月12日の試合でベンチ入りしていた選手から出場者を選ぶ。また入場券の扱いは未定としている。
 
産経新聞によると、問題の試合は今年度J1リーグの優勝争いを占う重要な首位攻防戦だったが、川崎Fが2点リードして向かえた後半29分に激しい豪雨によりグラウンドの状態が悪化。選手の安全を確保できないとして一旦試合を中断した後、30分後[[w:マッチコミッショナー|マッチコミッショナー]]・審判員協議の上、開催中止を決定したというもの。