「サッカー・東京ヴェルディ 日本テレビが経営から完全撤退、OB有志らで作る新会社へ譲渡」の版間の差分

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これは、9月16日に開催された運営会社・日本テレビフットボールクラブの臨時株主総会で決定したもので、これまで日テレが保有してきた運営会社の全株式の98.8%を全てヴェルディホールディングスに譲り受けることが承認された。筆頭株主の変更はこれに先立って9月15日にJリーグが行った理事会で承認され、9月30日付(予定)で行われる。これに伴いヴェルディホールディングスは「東京ヴェルディ1969フットボールクラブ」と名称を改める。また、現在東京Vが保有するクラブハウスや本拠地、また[[w:トライアスロン|トライアスロン]]部、[[w:バレーボール|バレーボール]]部も継続するほか、女子サッカー部の[[w:日テレ・ベレーザ|日テレベレーザ]]も日テレがヴェルディホールディングスから[[w:命名権|命名権]]を取得して支援を続けるとしている。
 
朝日新聞によると、東京VはV川崎時代の1993年と1994年にJリーグ2連覇を果たす名門だったが、1999年に[[w:読売新聞グループ本社|読売新聞社]]が経営から撤退。2001年に[[w:神奈川県|神奈川県]]から現在の[[w:東京都|東京都]]に本拠を移している。また、運営費用の赤字補填をしてきた日テレも2008年9月中間連結決算で赤字を計上したため新たな経営パートナーを探していたほか、チーム自体も成績不振にあえぎ、2009年から2回目のJ2リーグ降格を喫している。
 
9月16日の東京Vクラブハウスでの会見で、[[w:崔暢亮|崔暢亮(さい・のぶあき)]]ヴェルディホールディングス会長は「経営パートナーが決まらず([[w:読売サッカークラブ|読売FC]]・V川崎→東京Vの)OBとして心配をしていた。チーム再建のためにはサポーター(応援団)を大事にして身の丈にあった経営が必要」と抱負を語っている。今後ヴェルディホールディングスは新たな出資企業を募集したり、新株の発行も視野に入れて準備を進め、またJリーグも安定経営のための指導を行うと考えられている。