「ウィキニュース:情報源」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Iwai.masaharu (会話 | 投稿記録)
記入例にsourceタグ適用。テンプレートへのリンク追加。誤解を招く「引用」や「コピー」を除去。
Game-M (会話 | 投稿記録)
状況変化に合わせ修正
3行目:
ニュース記事は、時間が限られているという性質がありますから、ウィキニュースの記事の情報のそれぞれの部分は検証しやすく書かれていなければなりません。それが、私たちの公開する情報がすべて真実であり、信用に値するという評判を得ることを確かにしてくれます。
 
例外として、疑問の余地のない事実には'''参考文献'''を示す必要がありません。たとえば、「フランスはヨーロッパにある」や「プーチンはロシアの大統領であるだった」などの通常は一般常識とされる事柄が該当します。
 
この方針には、2つの核となる考え方があります。
16行目:
*Your sources '''must be verfiable'''
-->
==出典の明示==
 
== 出典の明示 ==
どんなhtml文書にも記事の本文からリンクすることができます。まず<nowiki>[</nowiki>を書き、URLを書き、最後に]を書きます。たとえば、<nowiki>[http://www.example.com]</nowiki>は、[http://www.example.com]を生成します。
 
87行目:
出典は、出典欄に書くだけでは不十分ですので気をつけてください。出典表示が不明確であるだけではなく、他の情報が加わってきたときにどこまでが引用ないし参照であるかが不明確になり、ニュースとしての正確さが損なわれます。できる限り、文中にも「○○によれば」と出典を明記してください。こうした明記を行わない場合、無断転載による著作権侵害の虞があるとして、削除対象になる場合があります。
 
== ウェブ以外のものを参考に使った場合の出典の明示 ==
新聞や、書籍、ラジオやテレビの放送などを出典に使うこともありえます。
 
新聞や雑誌記事にはテンプレート「[[:Template:出典・ウェブ外|出典・ウェブ外]]」が利用できます。
 
== 公開されている出典は検証されなければなりません ==
ウィキニュースで使ってよい出典とは、誰でもが納得のいく仕方でチェックできる公開された資料だけです。たとえばインターネットで見つかるものや、公共図書館に所蔵されているものなどです。インターネットでのオンラインの資料については、登録せずに見られるような、または無料で登録できるようなサイトへのリンクなら構いません。見るのに支払いが要求されるようなサイトは、使ってはいけません。
<!--===Published sources must be verifiable===
106行目:
さらに、放送時間や内容についての注記をノートにおこなってください([[Project:独自の取材]]に準じます)。また本文中でも「○○放送によると」のようにどの部分がどこからの情報であるかを明確にしてください。
 
== 関連項目 ==
*[[ウィキニュース:基本方針とガイドライン]]