「10年ぶりに広辞苑が大改訂—第六版発売」の版間の差分

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Miita (会話 | 投稿記録)
推敲・追記(売り上げの推移と電子辞書、増ページ数)
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出典との対応は問題なしとみる:週刊文春最新号に編集長インタビューがあるけど手元にないんだよなあ;
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{{wikipediapar|広辞苑}}
{{wikipediapar|岩波書店}}
{{日付|2008年1月1119日}}
 
[[w:岩波書店|岩波書店]]は11日に約10年ぶりに大改訂を行った「[[w:広辞苑|広辞苑]] 第六版」を発売するした
 
[[w:J-CAST|J-CAST]]によると広辞苑は1955年に発売された初版も含めると累計1100万部を誇り、ベストセラーとなっている辞典で、今回発売する第六版は1998年発売の第五版以来10年ぶりの改訂となる。この間には、インターネットで無料にて辞書引きの利用できる無料の「ネット辞書」<!-- 本当は「電子辞書」といった方がいいような気もしますが出典元に書かれていないので/電子辞典だとCDなどのものを先に連想するようにもおもいます。 -->が普及し、時事用語辞典は「[[w:紙|紙]]」からの撤退を余儀なくされてきた。紙の辞書の売り上げは10年前の1,200万部から2006年には700万冊を下回るまで減少したと推測されており、一方で[[w:電子辞書|電子辞書]]が売り上げを伸ばした。そんな中でも、広辞苑はあくまで「紙」の辞典にこだわり、「紙で引く」ことの効用を説く。
 
[[w:スポーツ報知|スポーツ報知]]によると新たに約1万語の新語を掲載し、収録項目は全部で約24万になった。「癒やし系」「[[wikt:うざい|うざい]]」などのこの10年の間に一般に定着し広く使用されている用語を反映した内容になっているという。項目数が増えたためページも158ページ増加したが、厚さを第5版と同等の8センチ程度に抑えた。