「京都駅で男性がシャッターにはさまれ死ぬ」の版間の差分

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{{日付|2006年3月2日}}
 
3月2日の徳島新聞、毎日新聞によると、2日午前0:20ごろ、[[w:西日本旅客鉄道|JR西日本]]・[[w:東海旅客鉄道|JR東海]]の[[w:京都駅|京都駅]]構内で、男性が[[w:シャッター|シャッター]]に挟まれたと119番通報があり、男性を救出・搬送したが、死亡した。
 
毎日新聞によると、[[w:京都市|京都市]][[w:消防|消防局]]の調べで、死亡した男性は60歳くらいで、以前から京都駅周辺で寝ていたという。[[w:京都府|京都府]][[w:警察|警察本部]]は同日、業務上過失致死の疑いで、シャッターを操作していたJR東海の19歳の職員を逮捕して調べた。1日午後11時45分ごろ、職員が近畿電鉄の改札口との境界にあるシャッターを下ろした際、安全確認をしなかったため、シャッターの下で寝ていた男性を死亡させたという。シャッターを作動させスイッチはシャッターから離れた死角にあり、作動時には安全確認をすることになっていたという
 
== 出典 ==
*{{出典・ウェブ|
url=http://news.www.infoseekmainichi-msn.co.jp/topicsshakai/societyjiken/news/jr20060302k0000e040044000c.html?d=02mainichiF20060302p1500m040163&cat=2&typ=t
|タイトル=<JR京都駅>男性がシャッター事故:京都駅で挟まれた男性死亡 (毎日新聞) 駅員を逮捕
|著者=インフォシーク毎日新聞
|発行者=毎日新聞
|日付=2006年3月2日}}