「台風6号 (メーカラー) が発生」の版間の差分

8月10日の12時頃、南シナ海で熱帯低気圧が台風6号（アジア名：メーカラー）に昇格した。中心の気圧は998hPaで、中心付近の最大風速は18m/sとなっており、時速15kmで北に進んでいる<ref>{{情報源・ウェブ|url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200810/k10012560781000.html|タイトル=台風6号が発生 フィリピン北西の南シナ海|著者=|発行者=NHK|日付=2020/08/10}}</ref><ref>{{情報源・ウェブ|url=https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/614631|タイトル=台風６号「メーカラー」発生　台湾海峡へ|著者=|発行者=沖縄タイムス＋プラス|日付=2020年8月10日}}</ref>。台風は今後、台湾の西側（台湾海峡）を北上する見込み<ref>{{情報源・ウェブ|url=https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2020/08/10/9322.html|タイトル=台風6号(メーカラー)発生 台湾の西を北上|著者=|発行者=日本気象協会|日付=2020年8月10日}}</ref>。この年の7月は、月間の台風発生数が統計史上初のゼロとなったが、8月に入ってからは台風の発生が続いている。台風6号のアジア名は「メーカラー（Mekkhala）」であり、これはタイが提案した名前で、「雷の天使」を意味する<ref>{{情報源・ウェブ|url=https://weathernews.jp/s/topics/202008/100085/|url=https://weathernews.jp/s/topics/202008/100085/|タイトル=台風6号（メーカラー）発生　2つの台風に加え熱帯低気圧も|著者=|発行者=ウェザーニュース|日付=2020/08/10}}</ref>。