「大阪市長居球技場が「金鳥スタジアム」に 大日本除虫菊と命名権契約結ぶ」の版間の差分

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大阪日日新聞によると、[[w:大阪市|大阪市]]と[[w:日本プロサッカーリーグ|サッカーJ1リーグ]]の[[w:セレッソ大阪|セレッソ大阪]]が共同で募集した[[w:大阪市長居球技場|長居球技場]]の[[w:命名権|命名権]]について、「金鳥(きんちょう)」のブランドで知られている[[w:殺虫剤|殺虫剤]]メーカーの[[w:大日本除虫菊|大日本除虫菊]]株式会社と3年5ヶ月(8月1日から2013年12月末まで 年間契約金3600万円)の期間で契約を結んだと発表した。これに伴い長居球技場は「金鳥スタジアム」と名称を変更する。大阪市営の公共施設での命名権導入は初。
 
大阪日日と朝日新聞によると、長居球技場は1987年完成<ref>大阪日日より</ref>。人工芝から、天然芝への張替えやスタンド増築などの改修工事を行い、8月8日にある[[w:川崎フロンターレ|川崎フロンターレ]]戦以後、隣接する[[w:大阪市長居陸上競技場|長居メインスタジアム]]との併用<ref>朝日より</ref>で本拠地化する。
 
大阪日日によると大阪市とセレッソ球団は今年の6月に命名権を希望する企業・団体を公募したが、これに応募したのは大日本除虫菊1社のみだった。