「卓球男子シングルス・水谷隼選手が銅メダル獲得、日本勢個人種目初 - リオデジャネイロオリンピック7日目」の版間の差分
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[[ファイル:Mondial Ping - Men's Doubles - Semifinals - 46 (cropped).jpg|サムネイル|水谷隼選手（2013年撮影）{{CC-by-sa-3.0}}]]
{{日付|2016年8月12日}}
{{リオデジャネイロオリンピック2016}}
8月5日(現地時間{{UTC|-3}})に開幕した[[w:リオデジャネイロオリンピック|リオデジャネイロオリンピック]]は、11日(現地時間)に7日目の競技が行われた。[[w:卓球|卓球]]男子シングルスに出場している[[w:水谷隼|水谷隼]]（みずたに じゅん）選手は3位決定戦で、[[w:ブラディミル・サムソノフ|ブラディミル・サムソノフ]]選手（ベラルーシ）を4-1で破り、銅メダル獲得となった<ref name="sankei">
{{情報源・ウェブ|url=http://www.sankei.com/photo/photojournal/news/160812/jnl1608120005-n1.html|タイトル=水谷隼が銅メダル！ 単では日本初 【リオ五輪卓球】|著者=|発行者=産経新聞|表示名=産経フォト|日付=2016年8月12日}}</ref>。日本の選手が、卓球種目・シングルスでメダルを獲得するのは、男女通して初めて<ref name="yomiuri">{{情報源・ウェブ|url=http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2016/ballgame/tabletennis/20160812-OYT1T50026.html|タイトル=水谷隼、日本初のシングルス「銅」…卓球男子|著者=|発行者=読売新聞|日付=2016年8月12日}}</ref>。また、卓球種目男子としては、団体種目や過去に行われたダブルスでも例が無く、水谷選手のメダル獲得が初めてとなる<ref name="sankei"/>。3位決定戦では、第1ゲーム（11-4<ref name="nikkan">{{情報源・ウェブ|url=http://www.nikkansports.com/olympic/rio2016/table-tennis/news/1693503.html|タイトル=水谷隼が銅「卓球始めたときからの夢」男子初メダル|著者=|発行者=日刊スポーツ|日付=2016年8月12日}}</ref>）から主導権を握り第2ゲーム（11-9<ref name="nikkan"/>）も勝利、2ゲームを連続で取ったものの、第3ゲーム（6-11<ref name="nikkan"/>）はミスもあり落とした。第4ゲーム（14-12<ref name="nikkan"/>）でもサムソノフ選手に連続でポイントを奪われたものの粘り強い試合で勝利、続く第5ゲーム（11-8<ref name="nikkan"/>）も勝利し、メダル獲得を決めた。水谷選手は試合後に、「今回メダルを獲得できて夢みたいです。メダルへのプレッシャーはものすごくあったがあまりネガティブなことを考えずに自分が史上初の個人のメダルを獲得するんだという気持ちだけだった。」と述べたほか、卓球種目男子として初めてメダルを獲得したことについても「今まで卓球男子は悔しいことばかりでなかなか活躍することができなかった。ただオリンピックでメダルを取りさえすれば男子も注目を浴びると思っていた。」と述べ卓球界全体の盛り上がりに期待のコメントを残した。また、13日の団体戦へ向けて団体戦でのメダル獲得への意欲も述べた<ref name="nhk">{{情報源・ウェブ|url=http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160812/k10010632471000.html|タイトル=卓球男子シングルス 水谷が銅メダル|著者=|発行者=日本放送協会|日付=2016年8月12日}}</ref>。
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{{DEFAULTSORT:たつきゆうたんししんくるす・みすたにしゆんせんしゆかとうめたるかくとく、にほんせいこしんしゆもくはつ - りおてしやねいろおりんひつく7にちめ}}
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