「2016参院選 改憲勢力4党で議会の3分の2議席を占める」の版間の差分

今選挙は[[w:安倍晋三|安倍]]政権の[[w:アベノミクス|経済政策]]や、[[w:日本国憲法|憲法]]の改正などを中心争点として争われ<ref name="tbs">{{情報源・ウェブ|url=http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2818062.html|タイトル=参院選 与党側が圧勝、改憲勢力が３分の２超える|著者=|発行者=TBSテレビ|表示名=TBSテレビ（NEWS-i）|日付=2016年7月11日}}</ref>、自民党と公明党の与党2党で改選59議席から10議席増の69議席を挙げ、その後自民党[[w:神奈川県|神奈川県]]で当選した候補1名を追加公認したことで70議席に乗せ、非改選の76議席を含むと146議席となった。これにより、参議院で与党が占める議席数は60.3%となり、現在の改選121議席となってからは2004年（[[w:小泉純一郎|小泉]]内閣時代）に、自民・公明の両党がマークした57.4%を超えて、過去最大の議席率を記録した<ref name="yomiuri"/>。また、公明党は選挙区で過去最多の7議席を獲得。比例区においても7議席で合計14議席となり、非拘束名簿方式が比例区で採用された1992年以来24年ぶりの大台に乗せた<ref name="sankei1">{{情報源・ウェブ|url=http://www.sankei.com/politics/news/160711/plt1607110085-n1.html|タイトル=公明党が２４年ぶりに１４議席獲得　山口那津男代表「連立政権の実績に対する有権者の積極的な評価だ」|著者=|発行者=産経新聞|表示名=産経新聞ニュース|日付=2016年7月11日}}</ref>。

 

 

== 各党の最終獲得議席数 ==