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[[ファイル:Birelays-orange-asahibev2008.JPG|右|100px|バヤリースオレンジ(同型品)]]
*(気象・社会)22万人以上の犠牲者を出した[[w:スマトラ島沖地震 (2004年)|スマトラ島地震によるインド洋大津波災害]]から10年になる現地12月26日、[[w:インドネシア|インドネシア]]・[[w:アチェ州|アチェ]]の[[w:モスク|モスク]]で追悼式が行われた。2004年12月26日に発生したスマトラ島沖地震では[[w:東南アジア|東南アジア]]から[[w:東アフリカ|東アフリカ]]に至る[[w:インド洋|インド洋]]の広範囲で津波被害が確認され、特にインドネシア・アチェでは16万人が死亡・または行方不明になった - [http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141226/t10014294411000.html NHK] {{N|エアアジア8501便が消息不明}}
*(社会)[[w:静岡市|静岡市]]の[[w:静岡済生会総合病院|静岡済生会総合病院]]で、[[w:インフルエンザ|インフルエンザ]]の院内感染が発生し、入院中の患者35人や職員・医師ら合計97人が発症、そのうち[[w:肺炎|肺炎]]で入院していた2人が死亡、1人も重症となっていたことを12月26日同病院が発表した。死んだ2人は70代の男性と80代の女性で、発症から12-20時間ほどして死亡した。インフルエンザの感染が死亡に影響したものと見ている - [http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141227-00000002-at_s-l22 静岡新聞]
*(経済・社会)[[w:バヤリースオレンジ|バヤリースオレンジ]]の[[w:沖縄県|沖縄県]]での製造・販売を行ってきた[[w:沖縄バヤリース|沖縄バヤリース]]での製造が12月26日をもって最後の出荷となった。沖縄バヤリース社は12月30日に[[w:清算|会社解散]]となり、従業員42人([[w:パートタイマー|パート社員]]13人含む)は全員解雇となる。今後沖縄県でのバヤリース製品の販売・営業はバヤリースの日本総販売元である[[w:アサヒ飲料|アサヒ飲料]]に譲渡、製造もアサヒ飲料グループの会社「[[w:アサヒオリオンカルピス飲料|アサヒオリオンカルピス飲料]]」に事業を譲渡して行われる。元々バヤリースは[[w:アメリカ合衆国|アメリカ]]のブランドで、沖縄県ではアメリカ支配下の1950年に、[[w:アメリカ軍|米軍]]関係者向けに出荷を開始。その後1960年に地元の資本を受け入れることで民間にも出荷したが、[[w:日本|日本]]復帰が決まった1972年に一度は解散が決まった。その後、旧法人のスタッフが中心となって沖縄バヤリースが設立するが、県外製の他社製品の増加による競争激化で経営難に陥ったが、自主再建の道を模索していた。しかし工場の老朽化や新商品開発の遅れなどから、沖縄バヤリースの歴史に終止符が打たれた - [http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141226-00000002-ryu-oki 琉球新報]