「ベネッセの個人情報 ECCも購入か?」の版間の差分

{{Wikipedia|ベネッセ個人情報流出事件}}

[[File:Headquarter of ECC.JPG|200px|thumb|大阪市にあるECC本部 {{PD}} ]]

 

ECCによると、この名簿は[[w:大阪府|大阪府]]・[[w:兵庫県|兵庫県]]・[[w:名古屋市|名古屋市]]の[[w:高校生|高校1年生]]の住所や氏名などが記載されたもので、去る2月と4月の合計3度にわたり合計約60万円で7万4912件の個人情報を購入し、今回の事件が発覚した後の7月15日に業者に確認したところ、このうちの2万7227件がベネッセから流出した個人情報である可能性があると説明を受けたという。<ref name="yomiuri">{{情報源・ウェブ|url=http://www.yomiuri.co.jp/national/20140718-OYT1T50158.html|タイトル=ＥＣＣもベネッセ流出情報２万７千件購入か|著者=|発行者=読売新聞|表示名=読売新聞（YOMIURI ONLINE）|日付=2014年7月18日}}</ref>この個人情報のデータを、2-5月の間に高校生向け[[w:学習塾|進学塾]]の入会案内のためのDM約6万6000通の発送に使用したとされている。<ref name="nikkei">{{情報源・ウェブ|url=http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1804M_Y4A710C1CC1000/|タイトル=ＥＣＣもベネッセ漏洩情報利用か　高校生２万7000件分|著者=|発行者=日本経済新聞|表示名=日本経済新聞（日経電子版）|日付=2014年7月18日}}</ref>

[[w:警視庁|警視庁]]は[[w:不正競争防止法|不正競争防止法]]違反で逮捕した[[w:システムエンジニア|システムエンジニア]]・松崎正臣[[w:被疑者|容疑者]]（39）が、ベネッセの顧客データを販売したとされる名簿業者からも事情聴取しており、この名簿の転売先などを特定して、流出ルートの全容解明を進めている。<ref name="sankei1"/>

 

 

== 情報源 ==