「日本初戦は逆転負け - 2014W杯サッカー」の版間の差分

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{{日付|2014年6月16日}}
サンケイスポーツによると、[[w:2014 FIFAワールドカップ|ワールドカップサッカー選手権]]・[[w:ブラジル|ブラジル大会]]1次予選リーグC組の[[w:サッカー日本代表|日本]]対[[w:サッカーコートジボワール代表|コートジボワール]]戦が現地6月14日、[[w:レシフェ|レシフェ]]で行われ、日本は[[w:本田圭佑|本田圭佑]]選手が前半16分に先制点を挙げるが、後半にコートジボワールに逆転を許し、1-2で初戦黒星スタートとなった。
 
ロイターによると、日本は本田選手が左足からゴールを奪い先制する。その後コートジボワールにフリーキックを与えられるが、リードを保って前半を終えた。しかし後半、コートジボワールのドログバ選手を投入後からは逆にコートジボワールに試合を支配され、19分にボニ、さらに続けてシェルビーニョのヘディングで一気に試合を逆転しコートジボワールが初戦を飾った。日本の[[w:長谷部誠|長谷部誠]]主将は「非常に厳しい敗戦。自分たちのサッカーを表現できなかった」と敗戦に悔しさをにじませていた。
 
また朝日新聞によると、コートジボワールは3回連続出場だったが、過去2回はいずれも1次予選リーグで敗れ続けた。2006年は[[w:サッカーアルゼンチン代表|アルゼンチン]]、2010年は[[w:サッカーブラジル代表|ブラジル]]と[[w:サッカーポルトガル代表|ポルトガル]]という強豪と同じ組だったことも災いしたが、今回の初戦勝利で念願の1次予選突破に弾みをつける形となった。コートジボワールのラムシ監督は「ドログバがピッチに立ち、すべてが変わった。彼のような選手の存在が我々にとって大きい。初戦に勝つことは大変なことだが、選手を祝福したい」と述べている。