「ウィキニュース:カテゴリの構成」の版間の差分

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2005年9月7日 (水) 06:35時点における版

このページは、カテゴリの用い方について解説します。

カテゴリとは

カテゴリは、定められた記述をページの記述の中に入れることによって、特定のページからそのページへのリンクを作製する機能です。具体的には、

[[Category:○○]]

という記述を、ページの一般の記述の中に混ぜると、その記述はその場から消え、その代わりにそのページの端(下など)に「カテゴリ: ○○」のような表示が現れます。同時に、「Category:○○」というページに、このページへのリンクが作製されます。一般には、多くのページを一覧するリンクページを作製するために使われます。たとえば、航空機に関連の深いページに[[Category:航空機]]と記述し、「Category:航空機」というページにそれらのページを一覧表示する、などです。

カテゴリを記述することを、一般に「カテゴリを貼る」と言います。
Category:のページへの普通のリンクを作製するには、[[:Category:○○]]のように、Categoryの前に : を付けます。

また、ウィキニュースでは、メインページなどで記事の一覧を作製するために、DynamicPageListという機能を使います。この機能で記事を抽出するためにも、カテゴリが使われています。

カテゴリの貼り方

以上のような理由により、ウィキニュースでは、ウィキメディアプロジェクトの中でも、カテゴリをどう貼るかが非常に重要です。

記事のカテゴリ

記事には、公開するまでに、最低限、次のカテゴリを貼ることになっています。

そのほかに、
  • {{日付}}テンプレートを貼ることにより日付のカテゴリが自動的に貼られます。
  • {{公開中}}テンプレートを貼ることにより公開中が自動的に貼られます。

記事には、都道府県のカテゴリ(日本の記事の場合)ないし国名のカテゴリ(日本以外の記事の場合)を貼ってもいいことになっています。また、「○○の特集」というカテゴリがありますが、これを一般記事には貼らないでください。

そのほかのカテゴリについては、議論中です。